※http://toyota.jp/aqua/から画像引用

アクアがマイナーチェンジされ新型モデルがトヨタから発売


アクアのマイナーチェンジが2017年6月19日に実施され、同日、発売が開始されました。

マイナーチェンジされた新型トヨタアクアへの買い替えを検討している人は、ディーラーの下取り額よりもクルマを高く売る方法 を利用して、下取りに出す予定のクルマの価値を調べておくといいでしょう。


新型アクアの最大燃費は38.0km/リットルに向上


注目されていた燃費は、マイナーチェンジによって、最大で38.0km/リットル(JC08モード)に向上しました。

今回、アクアがマイナーチェンジされるまでは、コンパクトカーモデルでは、日産の人気コンパクトカーであるノートe-POWERがJC08モード燃費で最大37.2km/リットルを達成し1位でしたが、新型トヨタアクアが燃費首位の座を奪還したことになります。


燃費特化型グレードを用意している


ただし、コンパクトカーモデルのおけるトヨタアクアと日産ノートe-POWERの燃費競争に関しては、最大の燃費数値だけを見て判断するのは安易過ぎます。

つまり、アクアもノートe-POWERも燃費特化型グレードでの数値ということを理解する必要があります。


アクアの場合、最大燃費38.0km/リットルを達成しているグレードは最廉価グレードである「L」で、後席のパワーウィンドウや遮音材などを省いたモデルタイプです。

ノートe-POWERの場合、最大燃費37.2km/リットルを達成しているグレードは「e-POWER S」で、標準ではエアコンが付いていないモデルタイプです(オプションでエアコン設定することはできますが・・)。


実用性に乏しいモデルで燃費競争


両モデルとも、法人やレンタカーなどでは需要があるかもしれませんが、マイカーとして日常レジャーや通勤等で使う一般ユーザーからしてみれば、実用性に乏しいと言わざるを得ません。

アクアに関しては、グレード「S」と「G」は、車両重量が増大した影響から、従来の37.0km/リットルから34.4km/リットルに燃費は悪化しています。


自動車メーカー側にしてみれば、技術力のアピールや販売戦略上等の理由から、燃費向上は非常に重要な要素であることは理解できますが、ユーザーからしてみれば、実用性が乏しいモデルで燃費競争をすることがどれほどの意味があるのかは正直言って疑問です。


カタログ掲載のJC08モード燃費は参考程度に留める


消費者は、購入する車種を決めるうえで、カタログ数値であるJC08モード燃費の最大値については、あくまでも参考程度に留めればいいでしょう。

それよりも、買い替えの場合は、売却予定の愛車を高く売ることに力を注いだほうが得策です。車査定おすすめ完全ガイド を参考に愛車をディーラーの下取り金額よりも高く売って、マイナーチェンジされた新型トヨタアクアを安く購入しましょう。