年度末商戦で好条件が出やすいモデルとは


新車の年度末商戦は、下取り査定価格の上乗せや用品無料装着など販促キャンペーンが盛んに行われ、新車を購入する人にとっては好条件が出やすいといわれています。


ただ、すべての車種及びモデルに、値引き価格の大幅アップなどの好条件が出るとは限りません。

年度末商戦の商談において好条件が出やすいのは、原則、年度末までに新車登録可能な車種やモデルと考えたほうがいいです。

ですので、本命モデルが年度末商戦内に新車登録が可能であれば、ディーラーから値引きなど好条件を引き出して購入できる大きなチャンスといえます。


本命モデルが納車に時間がかかる場合


その一方、モデルチェンジしたばかりの新型車や人気モデルなどは納車に時間がかかるため、年度内に新車登録できない可能性が高く、条件面で過度な期待はしないほうが無難でしょう。

そこで、本命モデルが納車に時間がかかり、年度末商戦内に新車登録が間に合わず好条件で購入できないからといって、納車が早く、年度内に新車登録可能なモデルを購入することはあまりおすすめではありませんね。


新車の購入が4月以降にずれ込んだからといっても、車両本体価格の値引きが大きく減少するわけではありません。

商戦における販促キャンペーンがなくなるだけで、このようなキャンペーンにしても、ディーラーとの交渉次第では購入条件に付帯させることは可能です。


年度末商戦を強く意識する必要はない


確かに、年度末商戦では好条件で新車を購入できるチャンスではありますが、ディーラーの立場からすれば3月決算に販売実績を増やしたいがために、好条件を提示して新車登録可能なモデルを強く推してくるとも考えられます。

年度末商戦をあまり強く意識し過ぎるのも考え物ですので、ディーラー営業マンのセールトークに惑わされないように値引き交渉に臨みましょう。